歯医者さんというと子供のころから痛い、怖いというイメージがありましたが大人になって通院するとこうしたイメージはなくなります。もちろん、無痛治療ではなくとも、医療の進歩で痛みが少なくなっていることは間違いあありません。しかし、歯医者さんにも患者目線でこうしてほしいというところはあります。
まず、治療期間です。どうしても歯医者さんの通院は長期になることが多いのが通常です。正直言って仕事が忙しくなってくると痛みでもない限り最後まで通い続けることが面倒で難しくなってきます。ですから患者目線で言えば、とにかく一度の治療でできるだけ多くの治療を行ってほしいわけです。
結果的に費用が上がってしまっても通算の支払金額がかわらないのであれば、大きな問題はありませんし、説明さえあれば問題ありません。治療の短期化、ここは患者さんの目線で考えたときにいい歯医者さんかどうかを判断していくうえで重要なファクターになります。